つわりの症状や時期には個人差があります。
パパのサポートと気遣いで2人で乗り切っていきましょう。
つわり時期にパパが出来ること
①においに気を付ける
つわり期にはにおいに敏感になるママが増えます。食べ物のにおいがダメな時は、食事の支度を手伝ってあげましょう。また、体にしみついたタバコや汗のにおいにも気を付けてくださいね。
②ママの体を気にかける
食事の途中に気持ちが悪くなられると、パパも辛いと思いますが、その際は黙って背中をさすってあげましょう。さりげないフォローが大切です。
③自分のことは自分でする
体調が悪い時に用事を言いつけるのはNGです。これからパパになるために、身の回りのことは自分でする習慣をつけましょう。
④ママが食べたいものを買ってくる
食事の支度が出来ない時は、ママが食べられるものを買ってきましょう。味覚が変わるので、以前好きだったものではなく、食べたいものを聞いてあげてくださいね。
つわり期にパパにしてほしくないこと
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- 1位 においのきついものを食べる
- 2位 気に障ることを言う
- 3位 帰宅が遅い
- 4位 タバコを吸う
- 5位 一人で遊びに行く
- 6位 TV、ゲーム、スマホに夢中
- 7位 家事をしない
- 8位 休日寝てばっかり
- 9位 他人と比較する
- 10位 車の急発進・急カーブ
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先輩ママのつわり対策を紹介
- フルーツを食べる
- ゼリーを食べる
- 梅や梅味を食べる
- トマトを食べる
- 冷たいおにぎりを食べる
- 炭酸飲料を飲む
- マスクをする
- 麺類を食べる
- こまめに食べる
- 家の窓を開けて喚起する
まとめ
つわりは赤ちゃんをはぐくむためにホルモンが多量に分泌され、ママの体がホルモンの変化に対応できずに起こると考えられています。
症状や時期には個人差がありますが、パパがママに対して理解を示し、サポートをしてあげることによってママの負担は軽減されますよ^^