保湿は新生児からするべき?
赤ちゃんの皮膚は乾燥しやすいので、新生児のうちから保湿を心がけましょう。
入浴後だけでなく、朝起きた時、食後(口の周り)、おむつ替えで洗ったり、拭き取ったりした時などこまめな保湿が大事です。
新生児のうちから全身の保湿ケアをすると、アトピー性皮膚炎の発症リスクが下がる事が研究によりわかっています。

毎日のスキンケアが大切
皮膚が乾燥してバリア機能が弱くなると、汗や汚れ、おむつの中のおしっこ、うんち、カビ、最近、ウイルス、紫外線などが刺激やアレルゲンとなり、皮膚トラブルを起こしやすくなります。
肌トラブルを防ぐためのポイントは3つです。
[su_list icon="icon: star-o" icon_color="#FF69B4"]
- 洗浄
- 保湿
- 紫外線を防ぐ
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今回は【保湿】について詳しく見ていきましょう!
以下もご覧ください。
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保湿は全身をマッサージするように
入浴後はなるべく早く保湿ケアをしましょう。
カサカサが気になる箇所はこまめに保湿をします。
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石油由来成分を一切配合しない100%植物性、合成香料・合成着色料無添加の低刺激オイルなので、ベビーマッサージや繊細な赤ちゃんの保湿オイルにおすすめです。
また、ベビーオイルにはママのお肌に嬉しい成分”ビタミンE”がたっぷり。
スキンケアの仕上げやボディケア、また髪の毛につけてもOKです!
保湿剤の塗りかた
大人の両手のひら分の面積を塗るときは、保湿クリームなら大人の人差し指の指先から第一関節まで伸ばした量よりも少し多めに使います。
ローションなら500円玉大が目安です。

保湿は部位ごとに
顔、おなか、背中、手足などの部位ごとに塗ります。
保湿剤を点々と置き、手のひらをすべらせるようにして伸ばしましょう。
首やわきなども忘れずに!
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