

体温計と言えば、脇で挟むものが一般的だと思いますが、今は3種類あります。
それぞれの特徴と使い心地、料金も紹介します!
わき式、耳式、非接触式の三種類から選べる!
体温計には3種類あるので、違いを分かりやすく紹介します。
ポイント
- 非接触式
- 耳式
- わき式
【オススメ】非接触型
赤ちゃんの体温を測るなら「非接触型」が一番オススメ!
販売価格:2,000円~8,000円
赤ちゃんが寝ていても測る事ができ使い方も簡単です。
さらに、ミルクやお風呂の温度も測る事が出来るのは、非接触型だけになります。
赤ちゃんの体温だけではなく、毎日飲むミルクの温度も測る事が出来るので、とても便利です。
耳式
販売価格:2,000円~8,000円
測定部位は耳の中に入れるだけ!1秒でぴっと測れます。
寝ている赤ちゃんに使うと、違和感で起きてしまう子もいます。
起きてる時は、瞬時に測れるのでいいですが、寝ている時が少し使いづらいです。
わき式
販売価格:1,000円~2,000円
脇に挟むので、服をずらしたり寝ている時に測りづらいです。
しかし、正しい体温を測る事が出来る唯一の商品です。
実体温を測る事ができますが、10分かかります。
非接触式との誤差は少なく、10分もかけて測る事はほとんどありません。
アリエクで買った非接触型体温計と昔買ったオムロンの体温計との比較。
左側オムロンの脇下体温計は約3分(170秒くらい)、右の非接触型体温計は額の中央をボタン押しすぐに計測。差は0.1度なので、十分使えそう。 pic.twitter.com/9caZnm4HBb— とある桜島綺譚 (@toarusakurazima) May 28, 2020
非接触型とわき型は、差は0.1度なので十分使える商品です!
赤ちゃんの体温は毎回違う
体温計が壊れてるわけでも、上手く測れなかったわけでもありません。
赤ちゃんの頃は、体温が大きく変動するため毎回違う体温になります。
ポイント
- 同じ場所(部屋)
- 同じ時間
- 同じ部位
など条件を同じにして、体温を測る事をオススメします!
そうすると赤ちゃんの平熱も分かってきます!
大人用の体温計でも測る事は出来ますが、赤ちゃん用の体温計を使えば「動いてても・寝てても」熱を測る事が出来ます。
赤ちゃんの平熱を知る事で、病院に行く目安も分かるようになります。